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採用×物語の力
応募者を惹きつけ記憶に残るストーリーテリング

〜採用に効果的なストーリーテリングの使い方〜

採用担当者の武器になるストーリーテリング

間も無く新卒採用がスタート、本格的に会社説明会や選考がはじまります。
また、新年度に向けた中途採用も活性化しています。
新しい戦力となる人材採用の成功は、成長する企業にとって大事なミッションであることは間違いありません。
そうした中、採用を担当する皆さん、こんな課題はありませんか?

  • 求人広告や会社説明会で自社の価値や魅力がうまく伝わらない
  • 企業文化や社内の雰囲気が伝わらず、ミスマッチが発生している
  • 求める人材ターゲットからの応募が少ない
  • 応募から内定までのプロセスで辞退者が増え採用活動が長引く
  • 入社後すぐに退職するケースが増加している

その原因の多くは「伝えたいメッセージが、伝わらない」ことではないでしょうか?
自社の持つ魅力的な価値やパーパスを言語化するだけでは伝わらない。
応募者の一般的な先入観から、仕事の面白さが伝わらない。

ストーリーテリングというアプローチが、これらの課題を解決できるかもしれません。
最新の研究で「物語」には、「注目される」「共感を得る」「記憶を向上させる」などの効果があると言われています。
採用の様々なシーンで活用できるストーリーテリングという「伝えるテクニック」は、採用担当者にとって強力な武器になると考えます。

なぜストーリーテリングなのか

少子化により労働人口が減少する中、採用市場の厳しさはますます加速しています。就職活動のオンライン化やスマホの普及、採用競争の激化を背景に膨大な求人情報がインターネットを埋め尽くす今、情報の伝わり方は大きく変化しています。そうした状況から、伝えたいメッセージが思うように伝わらなかったり、コミュニケーションギャップからミスマッチが増えていると考えられます。

さらに、Z世代やミレニアル世代の若者たちの価値観は多様化しています。企業の知名度や雇用条件の優劣だけでなく個々の価値観にマッチした会社を選ぶ傾向が強まっています。 そこで、マーケティングの世界でも活用され効果を認められている注目すべき手法が「ストーリーテリング」なのです。

伝えたい自社の魅力や社会的価値、仕事のやりがいや面白さをレポート形式で解説するのではなく、ストーリーに載せて表現するアプローチ方法がストーリーテリングです。

プログラム

  1. ストーリーテリングとは?
    ストーリーテリング技法で作成されたコンテンツは、求職者と会社との間に感情的なつながりを生み出すのに役立つため、採用の効果的なツールになる可能性があります。期待される効果やその科学的背景についてお話しします。
  2. 採用活動とストーリーテリング
    ストーリーテリング技法で作成されたコンテンツは、求職者と会社との間に感情的なつながりを生み出すのに役立つため、採用の効果的なツールになる可能性があります。期待される効果やその科学的背景についてお話しします。
  3. 採用における効果的なストーリーテリングの使い方
    採用サイトや説明会、動画コンテンツなどでストーリーの力をうまく利用するための方法についてお話しします。

セミナー基本情報

日時:2023年2月22日(水)16:00~17:00
受講料:無料
受講方法:Zoomミーティング
講師:メタプランニング合同会社 代表 藤井 和永
こんな方におすすめ・新卒・中途採用で魅力的に会社を紹介する方法をお探しの方
・求人媒体に掲載する原稿執筆にお悩みの方
・採用サイトや会社説明会を充実したいとお考えの方
・採用WEBマーケティングに興味がある方
申し込み方法以下のお申し込みフォームよりお申し込みください。